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Posted by naturum at

2016年02月05日

アテンザワゴン、CX5、アウトバック試乗

試乗してきたぜ。

CX5



いったんスライドドアの条件には目をつむりディーゼル四駆というところで試乗した。

ディーゼルについてはデリカよりも進化していると判断するマツダご自慢のスカイアクティブD搭載だ。
エンジン音もかなり小さいし当然振動も抑えられている。
視界も開けていて、目線の高さもあり見晴らしが良かった。
アクセルを踏み込んだ時の加速についてはあまり感じられなかった。
小回りもある程度きいていたのだが、やはり車内(荷室)の小ささがどうしても許容できない
CX9が出ればドンピシャな感じもした。

アテンザワゴン



スバルのクロスオーバー7の話をしたところ、アテンザワゴンを勧められたので急遽試乗してみた。
車体的にはスバルと同等くらいの印象だ。ディーゼルについてはCX5よりも静かで乗り心地もよかった。
(独特のエンジン音は聞こえるが)
アクセルを踏み込んだ際の加速も、かなり感じられ"走る歓び"ってやつが感じられた。
ディーゼルはうるさいが、その音は悪路での安心感を期待させるね。
マツダコネクトってやつはタッチパネルもできたが、昔懐かしいジョグダイヤルのインタフェースもあって少し楽しかった。
ナビはうーむといった感じ
メーターの上に飛び出すディスプレイに速度計やナビと連動した進行方向が表示されるので近未来感覚を味わえた。
ミリ波レーダーは前後についており、アイサイトほどではないがセーフティにも力が入っていそう。

アウトバック



クロスオーバー7と足回りは同じかと思っていたが、案外ガタ付きが気になった。同乗した嫁さんも「あれ?」といった顔だった。
通った道も違ったし、Limitedでタイヤのインチサイズがデカくなっていたので簡単な比較は出来なさそう。
アイサイトは3.0。クロスオーバー7は2.0。
頭が良くなったからか、あまり働いていないように思えた
ディーラーから出てすぐ、自転車の飛び出しがあり少しヒヤッとしたが、アイサイトの野郎は寝転がりながら鼻くそほじっていた印象だ。

荷室については5人乗りもあって多少広々だ。
シートの前後調整ができないので、今乗っている車よりは狭くなる。
そしてやはりティッシュとゴミ箱が置けなさそう
運転する楽しさはクロスオーバー7と変わらない。アイサイトで高速の長距離運転も楽そうだ。
X-MODEが付いているので悪路でも安心だ。

価格は、アテンザワゴンが高い。ディーゼルなので仕方のないことかもしれないけど。
個人的にはデリカにしたいが、嫁さんが気に入っていないのと価格が高いし値下げが渋いのがネックだ。

車種 四駆性能 乗り心地 居住性 積載 価格 その他
クロスオーバー7 アイサイトが素敵過ぎる
デリカD5 目線が高い
CX5 狭いけどSkyActive-DがGood
アテンザワゴン フラッグシップなだけあって高い
アウトバック アイサイトがもっと素敵過ぎる
凡例:◎ 比類ねぇ ◯ いいね △ 気になる ×厳しい  


Posted by アウトドア野郎 at 01:13Comments(0)車買い替え

2016年02月02日

さらば第一弁天湯

我が家からさほど遠くないところにある銭湯「第一弁天湯」(江東区)が平成28年1月31日をもって閉店となった。

俺がこの町に引っ越してきてから約10年。あまり行ったことはなかったが、去年何気なく行った際に見かけた張り紙から閉店となることを知った。

普段はあまり行かなかったわけだが、閉店となるとどこか寂しくなり、残された時間を惜しむように通った。

湯船に浸かりしみじみと辺りを見渡し、壁やタイルのヒビやシミを見てあれこれ感傷的になる。

当初はお湯が熱すぎて距離をおいていたが、福島飯坂温泉で鍛えられた身からすると、この熱さはここいらの銭湯では味わえないので逆に恋しくもなり、なくなってしまうのが実に惜しい。

そう思っても、もう遅いのだが。

昭和31年に創業して約60年以上、地域の人々の汗と疲れを流してきた第一弁天湯。

創業当時は当然生まれてはいないのだが、ここら一帯は吉原に次ぐ須崎パラダイスと呼ばれる歓楽街だったと聞く。
今や都心にもまあまあ近いことからマンションが乱立し見る影もない。

第一弁天湯もそのうち取り壊され、数年後には何があったかも忘れてしまうだろう。

長い間お疲れ様でした。さらば第一弁天湯



最後はオロナミンCと烏龍茶しかなかった


閉店前の店先  


Posted by アウトドア野郎 at 01:25Comments(0)小話

2016年01月31日

デリカ、クロスオーバー7試乗

試乗してきたぜ。

デリカD5



まずはデリカD5。これはかなりド本命である。前回挙げた条件のすべてを満たしていると思ったからだ。

狙いは当然ディーゼルのD-Power Packageである。低速からの高トルクで、深い雪道でも安心して乗ってられそうだ。
ミニバンなので大量の荷物も積めそうだし、どフラットにはならないものの車中泊も難無く出来そう。

期待に股間を膨らませて行ってみた。

乗ってみた感じは、思ったよりも地味な乗り心地だったってこと。勝手に股間を膨らませすぎたってのもあろうが、それにしてももっさりとした印象は拭えなかった。

車体が大きいからしかたのないことかもしれないが、それでもモッタリとしていた。
ハンドルも重かったし、揺れが大きかった。
あとディーゼル特有の振動や音も気になった。当たり前のことだし、それが魅力でもあるのかもしれないが、長距離ドライブをする俺からすると疲れるんじゃないかと不安になる。

もちろん奴は悪路での走破性という面では絶大な信頼性を見せてくれるとは思うのだが、そこまでの悪路走破性が必要になるのか疑問に思った。

標準の価格で約350万円というのもネックになりそう。


クロスオーバー7



正直、スバル車は走り屋の車といった偏見を持っていた。そのためあまり期待はしていなかった。
アクセルやブレーキのメタリックな感じも俺には少し恥ずかしく思われた。

しかし試乗してみると妙な偏見を一発で吹き飛ばす乗り心地の良さ。
当然ディーゼルとは比べてはいけないのだが、高い静音性と高級車並の滑らかな乗り心地があった。
(振動の無さは水平対向エンジンのなせる技なのか)

アクセルを踏んだ時の充分な加速。車は移動手段だと思っていたのだが、正直走りが楽しいと思った。
走っている最中でも走りのモードを変更でき、燃費優先のエコモードやスポーツモードの切り替えでガラッと動きが変わるのも良かった。

外観は走り屋然としておらず、高級感のある佇まいだ。これで7人乗りというのが面白い。

何より良かったのはアイサイトだ。衝突回避や、車間距離を保ったクルーズコントロールも魅力だが、驚いたのは信号待ちしている際に手元を見ていたら「ピピッ」と鳴った。何かと思ったら前の車が発信していたのをお知らせしてくれていたのだ。
後ろの車に「はよ行けや」と急かされる前に優しく知らせてくれたのだ。いやぁ驚いた。

難点を挙げるとするのであれば、3列目シートは補助的な感じではなく、充分なシートとして機能するのだが、逆にそれが枷となりシートを倒しても充分な荷室を確保できないってことだ。(斜めに盛り上がる)
スバルAWDはおそらく文句なしの四駆性能だと思われるが、条件2つ目の積載量を満たせていない。

あと、2列目シートを倒しても段差が多くフラットにならないこと。これはちと厳しい。



値段は標準で約280万円。値段的には充分満足出来るのだが、積載量がどうしても気になる。
ティッシュとか、ゴミ箱とか置けそうにないし。

悩むね。



車種 四駆性能 乗り心地 居住性 積載 価格 その他
クロスオーバー7 アイサイトが素敵過ぎる
デリカD5 目線が高い
凡例:◎ 比類ねぇ ◯ いいね △ 気になる ×厳しい
  


Posted by アウトドア野郎 at 01:43Comments(0)車買い替え

2016年01月31日

車買い替え

現在使っている車は、姉から譲り受けたH17式のマツダプレマシーだ。

当時はキャンプなどしておらず、普段使いでさしたる問題はなかった。

しかし、昨今オートキャンプなぞするようになったものだから、積載量や駆動方式(FF2WD)で色々と物足りない思いが増えてきた。
プレマシーの車内はとても広く、3列目シートをたためばかなりの積載量となるのだが、東北への長期旅行とオートキャンプを同時にする我が家にはかなり苦しい。
後方視界ゼロなどの無茶をすればまだ積めるが、安全との引き換えはよろしくないだろ?

オートキャンプでこんな感じ。


長期旅行だと、衣類(数日分)やお土産がプラスされるので、2列目シート(主にクーラーボックスを置くのに使用)を使ったり、お土産をある程度諦めたりするなどしてやりくりしている。

また、東北地方への旅行は、5月、9月のグリーンシーズンのみとしている。
本当は、雪の降り積もる中をキャンプや温泉巡りなどしたいのだが、大都会東京生まれの東京育ちの俺としてはFF2WDにスタッドレスだと不安を感じる。
あまり人気のない青森でスタックしたらと思うと容易には行く気になれない。

もう一つついでに言うと、去年からいい歳こいてスノボーなどに目覚めちまったので、ここでも雪山への需要が高まった。

8年目で、走行距離も80,000キロを超えているので現在買い替えを検討しているところだ。

買い替え先の車に求める条件は下記の通り。(優先順位は上が高い)
1.4WD(四駆)であること【必須】
2.積載量が多いこと
3.電動スライドドアであること
4.車中泊がしやすいこと


電動スライドドアはプレマシーがそうなってるので条件に組み込んである。2列目シートへ荷物を置く我が家としてはなるべく欲しい条件である。

大方車種は絞られてくるが、条件を緩めるなどして、なるべく値引きが大きい車を選びたいと思う。  


Posted by アウトドア野郎 at 01:02Comments(0)車買い替え

2015年12月31日

2015年キャンプ振り返り

年末なんでね、振り返り。

今年は忙しかったけど、結構キャンプに行けたんじゃないかと思ってる。
山には行けなかったんだけれど。

1月
無し


2月
無し


3月
成田ゆめ牧場オートキャンプ場
http://www.yumebokujo.com/camp.html
場所:千葉県成田市
料金:5,400円

牧場なので少し家畜臭い。でも広大な面積でほとんどがフリーサイト。電源付きは区画サイト。
景色の違うブロックが6つほどあって、好き好きにテントが張れた。
東京から近いから広くても結構混雑しているのと、やんちゃっ子が多いのか騒がしかった。
俺が行った時は芝生の植え替えだかなんかで、2ブロック程閉鎖されていたのも人口密集地となった原因か。


4月
無し


5月
三沢オートキャンプ場
http://kite-misawa.com/camp/
場所:青森県三沢市
料金:2,200円(電源なし)

青森な割にちんまりした区画サイトだった。でも焚火場とかがないので夜はすっごい静だった。
芝生は多少ワイルド。小川原湖の湖畔であるが、湖はあまり見えない。
アスレチックみたいなのがあって、久しぶりにターザンが出来て楽しかった。

つがる地球村
http://www.chikyuumura.co.jp/html/outdoor.html
場所:青森県つがる市
料金:2,000円(大人2名、電源なし)

開放感のあるキャンプ場。多分木の植えっぷりが絶品だからなんだと思う。ポール・スミザー辺りが仕事したんじゃないのか?と思うほど。
遠目ではあるが、雄大な岩木山がドーンと見えてとても気持ちがいい。
区画は普通の広さ。テントとタープ張ってもそこそこ余裕がある。
車で2分ほどの距離にある温泉の泉質が最高だった。やっぱ青森は温泉が半端ない。

6月
無し


7月
ふもとっぱら
http://fumotoppara.net/
場所:静岡県富士宮市
料金:2,500円(タープ含む)

全部フリーの原っぱ。本当は目の前に富士山ドーンだろうが、俺が宿泊した日はガスってて見えなかった。
通常は放牧されているのか、牛のクソがポロポロとあり、芝生も意外にボーボーだ。
トイレは仮設でちょっと残念だった。キャンプ場の近くにある山崎精肉店の馬刺しは絶品だった。

那須高原アカルパ
http://www.akarupa.com/
場所:栃木県那須郡
料金:5,000円(大人2名、電源なし)

林間にあるキャンプ場。敷地内に川が流れてて各サイトバラエティがある。
ただ、サイトはとても狭い。
都心から近いわりにはアウトドアな思いにさせてくれるが、那須湯本に近いせいか車の混雑が萎える。
ほんとにあそこの渋滞は勘弁願いたい。

8月
かわせみ河原
http://yorii-kanko.jp/kawasemi.html
場所:埼玉県大里郡
料金:600円(泊は2日分の環境美化料)

安い。環境美化料を日中におじいちゃんが徴収しにくる。夜中は車の出入りが多くめっちゃうるさかった。
河原が目の前にあるので、夏場はとても涼しい。
近くによさ気なお風呂屋さんは無い。

9月
小川原湖畔キャンプ場
http://kite-misawa.com/camp/
場所:青森県三沢市
料金:2,200円

湖畔も湖畔。ど湖畔。歩いて10秒で小川原湖。風がない日はいいのだが、防風林的なものが無いから風のある日は苦労する。
湖にほんと近いのでカヤックするにはとても良いキャンプ場だ。
青森だから近くにいい温泉がてんこ盛り。地も専風呂の姉戸川温泉はノスタルジーを感じさせてくれる。

田沢湖キャンプ場
http://www.tazawako.net/tazawako/annai.html
場所:秋田県仙北市
料金:1,800円程度(大人2名、タープ、テント)

田沢湖までは若干距離があるのでカヤックするにはあまり向いていないかも。
湖に向けて縦長の敷地なので、奥のサイトにするとなおさら遠くなる。
キャンプ場内はそれほどでもないが、田沢湖付近は夜になるとほんと真っ暗になるので少し恐ろしい。
田沢湖はカヤックがしやすそうだった。

10月
無し


11月
やまぼうし
http://g-news.jp/yamaboushi/
場所:静岡県御殿場市
料金:5,000円

芝生の管理も行き届いてるし、全体がほぼフリーサイト。入場制限をしてくれるので多少ではあるが混雑を感じさせない。(限度があるけど)
富士山も目の前にドーンでとっても過ごしやすい。
当然ここも山崎精肉店が近い。
一生懸命管理されているいい印象だ。

12月
那須野が原公園オートキャンプ場 その1 その2
http://www.park-tochigi.com/nasunogahara/camp/
場所:栃木県那須塩原市
料金:1,700円(フリーサイト、入湯税2名分)

我が家の行きつけ。温泉の泉質はヌルスベで湯上がりが気持ちがいい。区画サイトは狭いがフリーサイトが空いているようならフリーがオススメだ。
洗い場もお湯が出るので冬のキャンプは洗い物が捗る。
近くには「りんどうの湯」がありここも泉質がとてもいい。このキャンプ場の温泉がいいのでそこまで行く必要はないが、是非帰りに立ち寄ってもらいたい。


観点絞ってよかったところを決めてみた
でも、どこもいいキャンプが出来たわけだけど
雰囲気
・つがる地球村
ここは開放感があって、ほんと落ち着く
・やまぼうし
やっぱ入場制限しつつも大人気だから休日は厳しいよね

風呂
・つがる地球村
・那須野が原公園オートキャンプ場

来年はどれだけキャンプが出来るかなぁ。
ストーブとか買って1月、2月もキャンプ出来るようにしないとね。  


Posted by アウトドア野郎 at 04:01Comments(0)オートキャンプ

2015年12月30日

キャンプ用の椅子

今使ってる椅子は、ベイシアで900円くらいで買った安物だ。
もうどこでも売ってる、量産型のあの形。

そう、こんな形。


当初は「椅子なんて座れりゃいい」だなんて思ってこれにしたわけだが、なんというか、傾きケツの深さが値段相応なのか、飯食うとき、くつろぐときに疲れる

おまけに、肘掛けに体重をかけていたら生地が切れて肘掛けの機能が失われた。

おそらくは、この手の量産型椅子はここから壊れていくんじゃないか?


何回もキャンプ行くと、椅子の重要性がわかってくる。そう思うと椅子にかける予算が増えるわけだ。

これはWILD-1で座ってみたのだが、背中の傾き、穴の深さ(生地の硬さ)、肘掛けのガッチリ度、全てにおいて良かった。


値段もそれなりにしているが、今やこの金額は妥当ですら思っている。

唯一の懸念点といえば、仕舞寸法の大きさだろう。  


Posted by アウトドア野郎 at 09:51Comments(0)ギア

2015年12月29日

谷やんラーメン本店

どこに支店があるのかわからない。

門前仲町から移転して以来言っていなかったので、この年の瀬、ヨーカドーの用事ついでに行ってきた。




店内は相変わらずの豚骨臭が充満する。座席はざっと15くらいか。前回の店舗から大幅にスリム化されている。
あの異様で一般客を寄せ付けない鯉の水槽はどこかへ行き、鯉のポスターやカレンダーがその名残を感じさせる。
これは英断と言わざるをえない。

煽り






特製チャーシュー900円。サービスライスは当然パスだ。



特製ラーメン、その大盛り、特製チャーシュー、その大盛りの4種類しかないが、基本的にはすべて「特製」である。
店内が新築になったことでかつてのおんぼろ店舗から滲んでいた出汁が足りていないのか、移転前と比べると少しだけ薄くなった気もする。

でもスープのにごり、油の量、そのあたりは変わらない。

煽り



前回よりも好立地になったことで、ヨーカドー客とNRIのラーメン好きどもを取り込めるか。

とにかく、最大の進化は鯉の水槽がなくなったことであろう。  


Posted by アウトドア野郎 at 04:45Comments(0)ラーメン

2015年12月29日

2015/12 那須野が原公園オートキャンプ場2

翌日や。

今回はじめて導入した、IWATANIのカセットガスストーブ(CB-STV-HPR2)。
震災後に何となく買ったものだが、利用機会が無いからキャンプに持ってきた。
とりあえず結構暖かい。



朝飯。

キャベツ切って



ネギ切って



ピーマン切って



豚バラ切って



キャベツ、ピーマン炒めて



豚バラと



ネギを炒めて



CookDo先生回鍋肉を投入!



CookDoの回鍋肉の完成(手抜き)



飯はサクッと炊く。





やっぱCookDoはサイキョーだね。  


Posted by アウトドア野郎 at 02:15Comments(0)オートキャンプ

2015年12月28日

2015/12 那須野が原公園オートキャンプ場1

12月。今年最後のキャンプへ行ってきた。

那須野が原公園オートキャンプ場は東京からほど近く、金額も控えめなのでよく利用する。

当日電話してみると、区画サイトはすべて埋まっていたが、フリーサイトは誰も使っていないとのこと。
こんな大チャンスは滅多にねぇ。フリーサイトをすべて使えるのは広々と嬉しい。



見よ。この広々サイト。電源ありの区画で窮屈な思いするなら、電源なしのフリーだ。
ここの良さは、風呂(温泉)にも洗い場にも近いところが良いのだ。






今晩の献立



鮭とたっぷりきのこのホイル焼き。



えのきとしめじをたっぷりと。オリーブオイル、鮭、塩コショウ、バターで包んで焼くだけ。アウトドアの定番だ。




こいつが糞旨かった。またやる。


キムチチゲ。油揚げ、ネギ、豆腐とキムチチゲの素をブッ込む。



モノホンのキムチもブッ込みだ。




鶏の軟骨団子。コイツがイケねぇ。いい出汁が取れないのでさっさと食った。
ビジュアルもヤバイしな。



やっぱ豚だろ。鉄板の組み合わせ。豚キムチサイキョー。




つなぎはブリの刺身。




ホッケも買ってきて焼いたぜ。本当は朝築地へ言って良い干物を買ってくるはずだったが、ちと寝坊したからパスだ。




デカイ骨があったので、個別にこんがり焼いて食ってみた。






こりゃぁ驚きの旨さだった。


ここは何が良いかって、お湯が使えるところだ。これでいて2,000円もしなかったと思う。




温泉もまたいい。やや黄色みがかったお湯で、ヌルスベ感がある。夕方はキッズ達で大賑わいだが夜中まで入れるので泉質は落ちるが、夜中にゆっくり入る。
これが大人の男ってもんだ。




風呂あがりはしばらく酒飲みながらゆっくりくつろいで就寝だ。
炭火があると、遠赤外線で暖が取れるからいい。




今日の一品

尾上製作所のフォールディングコンロ
長いこと使ってる。大分板が歪んできてるがまだまだ現役。
スノーピークやユニフレームの焚き火台がかなり気になっているが、まだこの相棒で頑張るつもりだ。



側面は黒焦げ。



お店に行くと無意識に買ってしまったりするかもしれないけどね!  


Posted by アウトドア野郎 at 03:01Comments(0)オートキャンプ

2015年12月27日

コールマン(Coleman)ランタン追加購入検討

キャンプサイトで明るく照らしてくれるランタン。LED、白・赤ガソリン、ガス等色々ある。

やはりLEDは経済的であるが、いまいち光に雰囲気とパワーがない。
じゃあガソリンかガスってことになるわけだが、ガスはちと高い。

そうしたらガソリンでしょ

LEDランタンも、ジェントスが1つ、ブラックダイヤモンド2つと用意して持って行っている。
当然すべて単3電池で統一だ。
使用方法はガソリンランタン着火前のつなぎや、テーブルの手元ライトとなる。

メインの明かりはコールマン(Coleman)のワンマントルランタン(286A740J)を使っているわけだが、最近微妙に光量が足りない気がしてきた。
というのも、ランタン1つだと、どうしてもサイトの片側のみ明るくなってしまってバランスが悪いのだ。

そこでもう1つランタンを追加しようと検討しているところだ。
ガソリンランタンも様々なメーカーから発売されているが、統一感を出すためにここはコールマン(Coleman)から選びたいと思っている。

同じランタンを買ってもいいのだが、出来れば今よりも明るいものを購入したい。そうすると選択肢は2つだ。

①パワーハウスツーマントルランタン 290A740J
②ノーススター2000ランタン 2000-750J

ノーススターは有名であるが、悪名も高い。それほどに明るいらしい。
双方を気になるところのみ比較してみた。


名前 286A740J ①290A740J ②2000-750J
明るさ 200CP/130W 300CP/190W 360CP/230W
重さ 約1.4kg 約1.8kg 約1.8kg
使用マントル 21A 21A 95
マントル数 1 2 1
ケース有無 有り 有り 無し
タンク容量 約590cc 約940cc 約940cc
燃焼時間 約7.5-15時間 約7~14時間 約7~14時間
燃焼効率※ 78.6cc/時間 134.2cc/時間 134.2cc/時間
Amazon ¥11,800
1,180pt
¥12,926
0pt
¥13,500
0pt
ナチュラム ¥10,926
1,092pt
¥14,630
1,463pt
¥15,556
1,555pt
※タンク容量を燃焼時間の最短で割った値


②は圧倒的な明るさだろう。しかしながら、ケースが付いてなかったり、マントルが今使ってるワンマントルランタンと共用出来ないなどのデメリットが大きい。

「①パワーハウスツーマントルランタン 290A740J

これが我が家に最良である。










  


Posted by アウトドア野郎 at 01:11Comments(0)ギア