2016年11月16日
冬キャンの準備 スタッドレスタイヤ編4(買っちゃった)

iceGUARD SUV G075
結局、楽天市場で買った。
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何故かと言うと、楽天市場でチェックしていたホイールセットのタイヤも、実店舗で見てきたフジコーポレーションだったからだ。
店舗で見積もりをしてもらったのと、楽天市場で売っているものが全く同じで、更に楽天市場で購入すればポイント分が安くなるからだ。(ポイント還元のフェアもやってたし)
実店舗を見てきて信頼できそうだったってのもポイントだ。
その他、俺の背中を押したのは下記のサイトだ。
スタッドレスの比較2016!ヨコハマの性能が凄すぎる?
BLIZZAKとice GUARDを使用している人のブログでなかなか参考になった。
一番気にしていた、古いタイヤを掴まされるってことはice GUARD SUVは2016年発売ということなので、どうあがいても今年のしか無いってこと。

悩み出したらきりがないところだが、ポポっと買ってしまったのでホッとしている。
もっと時期を遅らせると、シーズンに巻き込まれて在庫がなくなったり、発送が遅れるかもしれないしね。
当たり前だが、こんな形で郵送されてくる。
タイヤのゴムも柔らかい。
ついでに大都会の狭小住宅でもタイヤの保管が可能なようにラックも買った。
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なんせ、猫の額ほどに狭いベランダなのでサイズに悩んだ。本来SUVのタイヤなので普通サイズは推奨されていない。
ただ、あまりにも大きくベランダに収まるかギリギリのところだった。

結局、SUV用のサイズを買ったのだが、タイヤを収めてみて普通車用のサイズでもいい気がした。まあ入ったからいいけどさ。

収めたショット1
タイヤを運んでいたら日が暮れた。
収めたショット2
タイヤを寄せてみると15cmほど土地が余っているのがわかる。

カバーが着いてるので保管にいいね。
12月半ばに履き替える。
2016年11月11日
冬キャンの準備 スタッドレスタイヤ編3(実店舗へ行ってきた)
前から気になっていたフジコーポレーションさんへ行く。

店舗へ行ったのは10月中旬。まずスタッドレスタイヤの取扱が始まっているのか気にしたのだがここは在庫があれば年中取り扱っているとのこと。
本社は宮城にあるのが関係しているのか?
ホイールにこだわりは無いことを告げ、以下3つの見積もりをしてもらった。
ブリジストン BLIZZAK
ダンロップ WINTER MAXX
横浜ゴム ice GUARD

どうも価格はネットと変わらない感じである。ポイント分を差し引いても目の前で相談をしながら買えることを考えると実店舗で購入する気になってきた。
お店の人に聞くことに意味があるのかわからないが、念のため聞いてみた。
「スタッドレスタイヤはいつ頃買うのがお得か」
フジコーポレーションでは、年中取り扱っているようなのでいつ買っても同じとのこと。
キャンペーンで工賃が割引されたり、冬になると皆スタッドレスタイヤを買うので品薄になるくらいなことらしい。

値段のベースは決まったので、とりあえず高そうなイメージのあるオートバックスへも行ってみた。

フジコーポレーションと同じように、3つの見積もりを依頼してみた。
当然ホイール付きだ。
すると、スタッドレスタイヤの受付はまだ始まっていないとのこと。ただ、目安的なものでいいので見積もってもらった。

値段見たときの俺
出てきた値段に驚いてしまった。何かの手違いで見積もり前提もホイール付きと思っていた値段はホイール無しの値段だった。
オートバックスは俺にはレベルが高すぎた。
2016年11月08日
冬キャンの準備 スタッドレスタイヤ編2

ということで、第二弾。
ECサイトで買えば安く買えるのでないかと、色々と検索した。
Amazonの方が検索結果が整然としていて見やすかったが、ポイント還元率の高い楽天の方が安く思える。
楽天の場合、SPU(スーパーポイントアッププログラム)でゴールドカードと楽天アプリから月1回利用だけで最低6倍。ショップによっては10倍以上ポイントが付く。
このような高額品を買うときは慎重に選びたいところだ。
BLIZZAK
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WINTER MAXX
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ice GUARD
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ただ、ネットで購入した場合の口コミとかを調べてみると、数年前に製造されたタイヤが届くことがあるとか嫌な噂を見かける。
こと車、しかもタイヤの事となると命に関わるのでかなり不安である。
ネットの場合は、購入する品をこちらが選べるわけではないので、売れ残った過去分を押し付けられる可能性だってあるってことだ。
特にゴムは経年劣化があるわけだし、安いのはいいけどババを引かされるのはマジ勘弁だ。

こっちは素人なんでね、新しいか古いかの判断は難しいべ。
2016年11月05日
冬キャンの準備 スタッドレスタイヤ編1
大都会の狭小住宅に住まう俺としては、スタッドレスタイヤの保管場所についての課題はあるものの
とりあえず、置いといてスタッドレスタイヤの選定に入った。
そもそもスタッドレスタイヤなんて買ったことも無いので、何がいいのか、どこに重きを置くのかさっぱりわからない。
比較すべき要素として、トーシローの俺が思い浮かぶのは
1.燃費性能
2.アイスバーン性能(カチンコチンの路面での安全性)
3.値段
こんなものだ。
といっても、調べていても各社独自の基準や、聞いたことのない言葉が多くさっぱりである。

選定すべきタイヤメーカーと商品で言うと
ブリジストン BLIZZAK
ダンロップ WINTER MAXX
横浜ゴム ice GUARD
やっぱりこんなもん。CMの効果は絶大だ。
他にはミシュランとかピレリタイヤとかあるけど日本のタイヤがいいと思って3つに絞った。
ほんと困る。俺でもわかるのはブリザックが圧倒的にいいって噂だけ。でも値段も高いと聞く。

いや、今でもそう思う
試しに楽天で調べてみると大まかに、ホイールセット(225/65R17)で以下の通りだ。
ブリジストン BLIZZAK 13万
ダンロップ WINTER MAXX 9万
横浜ゴム ice GUARD 8万
安全は何事にも優先すると言うので、どうせブリジストンかなとは思うけどもう少し口コミとか調べてみる必要がありそうだ。

2016年06月30日
THULE(スーリー)ルーフボックス保管失敗!!

車購入時に着けてもらったTHULE Touring Sport 600は積載量も多く満足していたのだが、デパートの立体駐車に高さ制限で入れなかったので俺はショックを受けた。
当然だが、今までは高さ制限なるものを気にしたことがなかったからだ。

入庫を断られた時の俺
それで短絡的に考えた。
「キャンプや旅行の時だけ着けよう」
色々と先駆者の情報を探していたが、いずれもある程度のガレージを持っており、俺のような都心の狭小マンションに住まうものにとっては参考になるようなものはなかったのだ。
とりあえず外した。

THULE Touring Sport 600は左側からしか開かない…。

中にあるノブがルーフボックスとベースキャリアをつないでいるので緩める。


こいつが


こうなる。

外して立てかけてみたが、車の上に載せている時よりもデカく感じる…。

ベランダなんぞに置いときゃいいだなんて、安易な発想に一抹の不安がよぎる。

ヒーヒー言いながらベランダに置いてみたの図。
猫の額ほどのベランダに、この存在感である。
(中身が空っぽだから軽いだろうと思ったのだが、その考えはすぐに打ち砕かれた)
100均で自転車カバーでも買ってきて保管しようとも思ったが、そんなレベルじゃないのは確定的に明らか。
これでキャンプだ旅行だなんて、こいつを運んで取り付けることを考えるとやる気を無くす状況だろう。
で、ルーフボックスはどこに行ったのかというと。

実はまだ車の上にいるのです。(当たり前)
つげ義春先生状態。

こんなんで一日があっという間に過ぎていく。
当然、このエントリもかなり前の出来事である。
最近では、このルーフボックスの高さを考えて行動をするようになったので、以前よりかは不便なことはなくなった。
ディーラーで高さを図ってもらい、2.1m制限までであれば入れることも把握した。
2.1mであれば都内の駐車場はほぼ入れる。
2016年04月25日
アウトバック車中泊
アウトバックは多少は広いけれど、ミニバンと比べるとやはりいかんともしがたいところがある。
先日(と言っても、もうえらく過去)、慣らしがてらに2泊3日で福島飯坂へ行ってきた。
色々と試してみたかったので、宿泊はすべて車中としてみた。
で、色々と分かった事があった。
ゴッチャゴチャで見れるかわからないけど、なんとか二人が足を伸ばして眠ることが出来た。


楽天で買ったマルチシェードを着けてみた。なかなかいい感じであるが、ケチったので後部座席のみ。
車には常に大小のクリアボックスが3つほど積まれている。
コイツをどけないと寝る空間が生まれない。
そのため、1列目のシートを目一杯前に移動して、2列目の足元へ置くことにした。
結構大きなスペースを確保することが出来た。
2列目シートを倒すと段差のないフラットな空間が生まれ、177cmの慎重の俺でも寝ることが出来た。

これも見えるかわからないが、2列目シートの足元にうず高く積まれたクリアボックス。

高速道路のSAで売っていた豚のタンを肴にハイボールを1杯だけ。

フルフラットにすると胴長の俺は頭を少しこする。
したがって、寝る前に一杯やりたいのであれば、2列目シートの小さい方を倒さずに椅子として使うのがいいかもしれない。
まだまだ工夫が出来そうだ。
2016年04月17日
アウトバックで福島飯坂 湯巡り
さ、人生の名曲から始まりました。
アウトバックを購入して、慣らし運転がてら福島飯坂へ行ってまいりました。
最大の目的は、ここだ!


鯖湖湯!
あっっっついお風呂で有名な福島飯坂の温泉です。

誰も入ってないので44℃を超えていて熱い。こんこんと湯船へ注がれる源泉。


木造の建屋。風情があっていい。

カランはないので、床に座って湯船から桶で汲んで頭や体を洗う方式。
脱衣場と浴室のこのシームレスな構造がとてもいい。


上がり湯。これも激アツ!
いつもは夜におじゃましているのだが、昼間のお風呂もなかなかいいね。
夜はほんのりライトアップしてとても落ち着いた雰囲気になる。
続けざまにはしご湯するよ。
お次は波来湯。

ここはカランもきちんとしているので、地元の人が多かった。故に写真はない。

温め(と言っても40℃以上)の浴槽と、熱め(50℃近かった?)の浴槽が2つある。
熱めの浴槽は、1分も入ってられなかった。
もにわの湯

ここも地元の人が多かった。温泉は適温で、泉質も良かった気がする。

ただ・・先の温泉があまりのも重すぎて疲れてしまいました。


この風景にも、アウトバックがよく栄える。大人の高級感がありつつもアウトドアのたくましさが同居する。
温泉入りすぎて疲れたので、名物「円盤餃子」を食べる。
餃子照井

ん?

ありゃ!可愛い招き猫ちゃん発見。

行列ができるお店なのかは分からないが、店先には足湯があった。
さすが飯坂温泉。


これが名物「円盤餃子」。
飛び抜けて旨い、ってことでもないけど、絵面にインパクトがあるね。
一つ一つは小さいので、パクパク食べてしまう。



ほんのすこしだけ慣らし運転のつもりだったけど、往復で800km。一ヶ月点検のオイル交換時には2,000kmになっちまったい。
(本当は1,000kmでオイル交換がスタンダードみたいね)
2016年04月12日
BS9アウトバック購入

何車種かで検討をしていたのだが、ディーラーさんの年度末、月末駆け込みみたいな感じで魅力的な数字が出てきたので決めてしまった。
結局買ったのは、スバルレガシィアウトバックのベースグレード。
積載量について、ミニバンとの比較でごねていたらルーフキャリアをつけてもらえることになった。
【オプション】
・ベースキット
・カロッツェリア楽ナビ
・ETC
・THULE(スーリー)ルーフボックス ツーリングスポーツ600
・諸々のサービス

ルーフキャリアが不格好になるかとも思ったけど、意外とマッチしていていい。
ただ、車高が2.1〜2.2mくらいになりそうで、タワーパーキングはおそらく入れない。
テント、椅子、着替えとかふわっとしたものは全部入りそう。

フロントグリルがたくましくいい感じだ。この顔が気に入ってる。

ステアリングリモコンはつけてない。

ファブリックなシート。皮じゃないけど気兼ねなく使えそう。


ティッシュとウェットティッシュはこの有様。ミニバンだと、車の中央はフラットになってたんだけど、こういった車はシャフトが通ってるのか盛り上がってる。
ティッシュの置き場所は定まらない。
今現在は、後部座席の足元に置いている。それでも全然しっくりきてないけど。

2016年02月29日
車比較の補正
車種 | 四駆性能 | 乗り心地 | 居住性 | 積載 | 価格 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|
クロスオーバー7 | ◎ | △ | △ | ◎ | アイサイトが素敵過ぎる | |
デリカD5 | ◎ | △ | ◎ | ◎ | △ | 目線が高い |
CX5 | ◎ | ◯ | △ | △ | ◯ | 狭いけどSkyActive-DがGood |
アテンザワゴン | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | フラッグシップなだけあって高い |
アウトバック | ◎ | ◯+ | ◯+ | ◯ | アイサイトがもっと素敵過ぎる |
クロスオーバー7の四駆性能はこのラインナップからすると「比類ねぇ」は無いよね。
せいぜい「いいね」レベルだ。もちろん、プレマシーと比較すれば比類ないが。
あとは、アウトバック。乗ったのはLimitedだったので、ホイールが18インチてこともありクロスオーバー7よりも突き上げを感じた。
Limitedは、ベースグレードにはない「スタブレックス・ライド」といういいダンパーが付いてて乗り心地に寄与しているってことだけど、何となくスポーティ。
居住性、積載については、アテンザワゴンよりもやや大きいので「+」を贈呈。
ってか、気がついたんだけど4815×1840×1605車デカすぎ!!
アルファード(ExecutiveLounge):4915x1850x1950
カイエン:4855x1940x1710

ホントかよ。



2016年02月05日
アテンザワゴン、CX5、アウトバック試乗
CX5

いったんスライドドアの条件には目をつむりディーゼル四駆というところで試乗した。
ディーゼルについてはデリカよりも進化していると判断するマツダご自慢のスカイアクティブD搭載だ。
エンジン音もかなり小さいし当然振動も抑えられている。
視界も開けていて、目線の高さもあり見晴らしが良かった。
アクセルを踏み込んだ時の加速についてはあまり感じられなかった。
小回りもある程度きいていたのだが、やはり車内(荷室)の小ささがどうしても許容できない。
CX9が出ればドンピシャな感じもした。
アテンザワゴン

スバルのクロスオーバー7の話をしたところ、アテンザワゴンを勧められたので急遽試乗してみた。
車体的にはスバルと同等くらいの印象だ。ディーゼルについてはCX5よりも静かで乗り心地もよかった。
(独特のエンジン音は聞こえるが)
アクセルを踏み込んだ際の加速も、かなり感じられ"走る歓び"ってやつが感じられた。
ディーゼルはうるさいが、その音は悪路での安心感を期待させるね。
マツダコネクトってやつはタッチパネルもできたが、昔懐かしいジョグダイヤルのインタフェースもあって少し楽しかった。
ナビはうーむといった感じ。
メーターの上に飛び出すディスプレイに速度計やナビと連動した進行方向が表示されるので近未来感覚を味わえた。
ミリ波レーダーは前後についており、アイサイトほどではないがセーフティにも力が入っていそう。
アウトバック

クロスオーバー7と足回りは同じかと思っていたが、案外ガタ付きが気になった。同乗した嫁さんも「あれ?」といった顔だった。
通った道も違ったし、Limitedでタイヤのインチサイズがデカくなっていたので簡単な比較は出来なさそう。
アイサイトは3.0。クロスオーバー7は2.0。
頭が良くなったからか、あまり働いていないように思えた。
ディーラーから出てすぐ、自転車の飛び出しがあり少しヒヤッとしたが、アイサイトの野郎は寝転がりながら鼻くそほじっていた印象だ。
荷室については5人乗りもあって多少広々だ。
シートの前後調整ができないので、今乗っている車よりは狭くなる。
そしてやはりティッシュとゴミ箱が置けなさそう。
運転する楽しさはクロスオーバー7と変わらない。アイサイトで高速の長距離運転も楽そうだ。
X-MODEが付いているので悪路でも安心だ。
価格は、アテンザワゴンが高い。ディーゼルなので仕方のないことかもしれないけど。
個人的にはデリカにしたいが、嫁さんが気に入っていないのと価格が高いし値下げが渋いのがネックだ。
車種 | 四駆性能 | 乗り心地 | 居住性 | 積載 | 価格 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|
クロスオーバー7 | ◎ | ◎ | △ | △ | ◎ | アイサイトが素敵過ぎる |
デリカD5 | ◎ | △ | ◎ | ◎ | △ | 目線が高い |
CX5 | ◎ | ◯ | △ | △ | ◯ | 狭いけどSkyActive-DがGood |
アテンザワゴン | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | フラッグシップなだけあって高い |
アウトバック | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | アイサイトがもっと素敵過ぎる |