2016年04月25日
アウトバック車中泊
車の買い替えでデリカと悩んだのが居住性だ。
アウトバックは多少は広いけれど、ミニバンと比べるとやはりいかんともしがたいところがある。
先日(と言っても、もうえらく過去)、慣らしがてらに2泊3日で福島飯坂へ行ってきた。
色々と試してみたかったので、宿泊はすべて車中としてみた。
で、色々と分かった事があった。
ゴッチャゴチャで見れるかわからないけど、なんとか二人が足を伸ばして眠ることが出来た。


楽天で買ったマルチシェードを着けてみた。なかなかいい感じであるが、ケチったので後部座席のみ。
車には常に大小のクリアボックスが3つほど積まれている。
コイツをどけないと寝る空間が生まれない。
そのため、1列目のシートを目一杯前に移動して、2列目の足元へ置くことにした。
結構大きなスペースを確保することが出来た。
2列目シートを倒すと段差のないフラットな空間が生まれ、177cmの慎重の俺でも寝ることが出来た。

これも見えるかわからないが、2列目シートの足元にうず高く積まれたクリアボックス。

高速道路のSAで売っていた豚のタンを肴にハイボールを1杯だけ。

フルフラットにすると胴長の俺は頭を少しこする。
したがって、寝る前に一杯やりたいのであれば、2列目シートの小さい方を倒さずに椅子として使うのがいいかもしれない。
まだまだ工夫が出来そうだ。
アウトバックは多少は広いけれど、ミニバンと比べるとやはりいかんともしがたいところがある。
先日(と言っても、もうえらく過去)、慣らしがてらに2泊3日で福島飯坂へ行ってきた。
色々と試してみたかったので、宿泊はすべて車中としてみた。
で、色々と分かった事があった。
ゴッチャゴチャで見れるかわからないけど、なんとか二人が足を伸ばして眠ることが出来た。


楽天で買ったマルチシェードを着けてみた。なかなかいい感じであるが、ケチったので後部座席のみ。
車には常に大小のクリアボックスが3つほど積まれている。
コイツをどけないと寝る空間が生まれない。
そのため、1列目のシートを目一杯前に移動して、2列目の足元へ置くことにした。
結構大きなスペースを確保することが出来た。
2列目シートを倒すと段差のないフラットな空間が生まれ、177cmの慎重の俺でも寝ることが出来た。

これも見えるかわからないが、2列目シートの足元にうず高く積まれたクリアボックス。

高速道路のSAで売っていた豚のタンを肴にハイボールを1杯だけ。

フルフラットにすると胴長の俺は頭を少しこする。
したがって、寝る前に一杯やりたいのであれば、2列目シートの小さい方を倒さずに椅子として使うのがいいかもしれない。
まだまだ工夫が出来そうだ。
2016年04月17日
アウトバックで福島飯坂 湯巡り
金玉が右に寄っちゃった〜♪オールナイトロング♪♪
さ、人生の名曲から始まりました。
アウトバックを購入して、慣らし運転がてら福島飯坂へ行ってまいりました。
最大の目的は、ここだ!


鯖湖湯!
あっっっついお風呂で有名な福島飯坂の温泉です。

誰も入ってないので44℃を超えていて熱い。こんこんと湯船へ注がれる源泉。


木造の建屋。風情があっていい。

カランはないので、床に座って湯船から桶で汲んで頭や体を洗う方式。
脱衣場と浴室のこのシームレスな構造がとてもいい。


上がり湯。これも激アツ!
いつもは夜におじゃましているのだが、昼間のお風呂もなかなかいいね。
夜はほんのりライトアップしてとても落ち着いた雰囲気になる。
続けざまにはしご湯するよ。
お次は波来湯。

ここはカランもきちんとしているので、地元の人が多かった。故に写真はない。

温め(と言っても40℃以上)の浴槽と、熱め(50℃近かった?)の浴槽が2つある。
熱めの浴槽は、1分も入ってられなかった。
もにわの湯

ここも地元の人が多かった。温泉は適温で、泉質も良かった気がする。

ただ・・先の温泉があまりのも重すぎて疲れてしまいました。


この風景にも、アウトバックがよく栄える。大人の高級感がありつつもアウトドアのたくましさが同居する。
温泉入りすぎて疲れたので、名物「円盤餃子」を食べる。
餃子照井

ん?

ありゃ!可愛い招き猫ちゃん発見。

行列ができるお店なのかは分からないが、店先には足湯があった。
さすが飯坂温泉。


これが名物「円盤餃子」。
飛び抜けて旨い、ってことでもないけど、絵面にインパクトがあるね。
一つ一つは小さいので、パクパク食べてしまう。



ほんのすこしだけ慣らし運転のつもりだったけど、往復で800km。一ヶ月点検のオイル交換時には2,000kmになっちまったい。
(本当は1,000kmでオイル交換がスタンダードみたいね)
さ、人生の名曲から始まりました。
アウトバックを購入して、慣らし運転がてら福島飯坂へ行ってまいりました。
最大の目的は、ここだ!


鯖湖湯!
あっっっついお風呂で有名な福島飯坂の温泉です。

誰も入ってないので44℃を超えていて熱い。こんこんと湯船へ注がれる源泉。


木造の建屋。風情があっていい。

カランはないので、床に座って湯船から桶で汲んで頭や体を洗う方式。
脱衣場と浴室のこのシームレスな構造がとてもいい。


上がり湯。これも激アツ!
いつもは夜におじゃましているのだが、昼間のお風呂もなかなかいいね。
夜はほんのりライトアップしてとても落ち着いた雰囲気になる。
続けざまにはしご湯するよ。
お次は波来湯。

ここはカランもきちんとしているので、地元の人が多かった。故に写真はない。

温め(と言っても40℃以上)の浴槽と、熱め(50℃近かった?)の浴槽が2つある。
熱めの浴槽は、1分も入ってられなかった。
もにわの湯

ここも地元の人が多かった。温泉は適温で、泉質も良かった気がする。

ただ・・先の温泉があまりのも重すぎて疲れてしまいました。


この風景にも、アウトバックがよく栄える。大人の高級感がありつつもアウトドアのたくましさが同居する。
温泉入りすぎて疲れたので、名物「円盤餃子」を食べる。
餃子照井

ん?

ありゃ!可愛い招き猫ちゃん発見。

行列ができるお店なのかは分からないが、店先には足湯があった。
さすが飯坂温泉。


これが名物「円盤餃子」。
飛び抜けて旨い、ってことでもないけど、絵面にインパクトがあるね。
一つ一つは小さいので、パクパク食べてしまう。



ほんのすこしだけ慣らし運転のつもりだったけど、往復で800km。一ヶ月点検のオイル交換時には2,000kmになっちまったい。
(本当は1,000kmでオイル交換がスタンダードみたいね)
2016年04月11日
秩父ローカルフード巡り2
秩父ローカルフード巡り第二弾。
豚味噌
秩父豚肉味噌漬本舗 せかい 埼玉県秩父市本町4-23

大正から創業している老舗らしい。

このとんみそは豚の細切れが入ってて、リーズナブルなお値段だったので購入した。
これ以外のは、一枚一枚ロースみたいな味噌漬けで、べらぼうに美味しいのだけど少々値が張る。

これが高級品。5枚くらいしか買わなかった。味噌と豚の脂が混じってとても美味しい。

こっちが庶民向けの豚味噌。味は落ちるけど食べごたえがある。
みそポテト
矢尾百貨店 埼玉県秩父市上町1-5-9

百貨店とは思えない出で立ち。田舎のデパートって感じだよね。

窓からは雄大な秩父山地が見える。地方デパートにあるこういった使われていないスペースってなんかワクワクする。

窓から覗く遊園地が郷愁を誘う。

まだ活気がある方か。

これがみそポテト。タイミングよく揚げたてをいただいた。
衣と味噌の味がエキセントリックな食べ物にしているね。
なんとも言いようのない味。不味くないのは確かだが、ふと食べたくなる時もあるのかもしれない。
コロッケ
肉の安田屋 埼玉県秩父市番場町19-9

何気なく通りかかったお肉屋さん。コロッケが売ってるので買ってみた。
ここも豚の味噌漬けが売ってるみたいね。


さくさくで美味しい。この手の食べ物はどこで食ったって美味しいよね。

近くで見かけた大正風な建物。有形文化財になってるみたい。
秩父は古い町並みが新しい建物と混在して残ってて不思議な風景を織りなしている。


わらじカツ
安田屋 日野田店 埼玉県秩父市日野田町1-6-9

どうやら秩父名物らしい。今までのお店はそれほど人とすれ違うことはなかったのだが、この行列である。
秩父でこれだけの行列は無いはずだ。
駐車場も一杯なので、かなり遠くに止めるはめになる。
店内はメニューらしきものが見当たらなく、戸惑っていると1枚か2枚か聞かれる。そういうシステム。
とりあえず間食しまくって空腹ではないので1枚を選択した。


丼一杯のカツが乗っている。ご飯は見えない。
2枚にしなくてよかった。
隣のおばさんを見ると、開けたふたに一口大に切ったカツを取り分けて食べ始めていた。
なるほど。そうやって食べるのね。俺も真似しようとすると、カツが切られておらず一枚の状態になっていた。
あれ?と思い、嫁さんのカツを見るとやはりカットされている。
どうやら野郎は、本来のわらじ感を味ってもらおうとの店の配慮らしい。
この上なく食べづらい。
かじってみると衣の中はエアリーな感じで見かけほどのボリュームはない。
少ない豚肉をわらじ大にすべく薄く叩いているからだろう。
味は好みが分かれるところだが、カツにタレが染みてるもの(味噌カツっていうのか?)はあまり好きではない上、脂身が入ったジューシーなロースが好みなので、なにもこんな秩父で行列を作るほどのものではないなと思った。
でも、秩父に来たからにはやはり地元の名物は一度は食べないと旅行の楽しみはないからね。
1枚 800円
2枚 1,000円
太白焼
秩父 中村屋 埼玉県秩父市東町13-7


早い話が秩父版博多とおりもん。
そりゃあうまいもん。ママドールしかり、この手の白餡?はうまい。ただ、カロリーは凶悪。
クリームチーズが入ってるとのことだが、俺の味覚では感じられず。
山登りで感じていた秩父(小川町〜寄居らへん)でもつイメージとは違う側面を見た気がした。
秩父も盛り上げようとしており、中心街は町並みをいじっているようだ。
俺としては秩父はイモという先入観があり、イモさを感じるために遊びに行くので徐々になくなっていくのは少し寂しくもある。
まだすべてまわったとも思っていないので、また行きたいと思う。
豚味噌
秩父豚肉味噌漬本舗 せかい 埼玉県秩父市本町4-23

大正から創業している老舗らしい。

このとんみそは豚の細切れが入ってて、リーズナブルなお値段だったので購入した。
これ以外のは、一枚一枚ロースみたいな味噌漬けで、べらぼうに美味しいのだけど少々値が張る。

これが高級品。5枚くらいしか買わなかった。味噌と豚の脂が混じってとても美味しい。

こっちが庶民向けの豚味噌。味は落ちるけど食べごたえがある。
みそポテト
矢尾百貨店 埼玉県秩父市上町1-5-9

百貨店とは思えない出で立ち。田舎のデパートって感じだよね。

窓からは雄大な秩父山地が見える。地方デパートにあるこういった使われていないスペースってなんかワクワクする。

窓から覗く遊園地が郷愁を誘う。

まだ活気がある方か。

これがみそポテト。タイミングよく揚げたてをいただいた。
衣と味噌の味がエキセントリックな食べ物にしているね。
なんとも言いようのない味。不味くないのは確かだが、ふと食べたくなる時もあるのかもしれない。
コロッケ
肉の安田屋 埼玉県秩父市番場町19-9

何気なく通りかかったお肉屋さん。コロッケが売ってるので買ってみた。
ここも豚の味噌漬けが売ってるみたいね。


さくさくで美味しい。この手の食べ物はどこで食ったって美味しいよね。

近くで見かけた大正風な建物。有形文化財になってるみたい。
秩父は古い町並みが新しい建物と混在して残ってて不思議な風景を織りなしている。


わらじカツ
安田屋 日野田店 埼玉県秩父市日野田町1-6-9

どうやら秩父名物らしい。今までのお店はそれほど人とすれ違うことはなかったのだが、この行列である。
秩父でこれだけの行列は無いはずだ。
駐車場も一杯なので、かなり遠くに止めるはめになる。
店内はメニューらしきものが見当たらなく、戸惑っていると1枚か2枚か聞かれる。そういうシステム。
とりあえず間食しまくって空腹ではないので1枚を選択した。


丼一杯のカツが乗っている。ご飯は見えない。
2枚にしなくてよかった。
隣のおばさんを見ると、開けたふたに一口大に切ったカツを取り分けて食べ始めていた。
なるほど。そうやって食べるのね。俺も真似しようとすると、カツが切られておらず一枚の状態になっていた。
あれ?と思い、嫁さんのカツを見るとやはりカットされている。
どうやら野郎は、本来のわらじ感を味ってもらおうとの店の配慮らしい。
この上なく食べづらい。
かじってみると衣の中はエアリーな感じで見かけほどのボリュームはない。
少ない豚肉をわらじ大にすべく薄く叩いているからだろう。
味は好みが分かれるところだが、カツにタレが染みてるもの(味噌カツっていうのか?)はあまり好きではない上、脂身が入ったジューシーなロースが好みなので、なにもこんな秩父で行列を作るほどのものではないなと思った。
でも、秩父に来たからにはやはり地元の名物は一度は食べないと旅行の楽しみはないからね。
1枚 800円
2枚 1,000円
太白焼
秩父 中村屋 埼玉県秩父市東町13-7


早い話が秩父版博多とおりもん。
そりゃあうまいもん。ママドールしかり、この手の白餡?はうまい。ただ、カロリーは凶悪。
クリームチーズが入ってるとのことだが、俺の味覚では感じられず。
山登りで感じていた秩父(小川町〜寄居らへん)でもつイメージとは違う側面を見た気がした。
秩父も盛り上げようとしており、中心街は町並みをいじっているようだ。
俺としては秩父はイモという先入観があり、イモさを感じるために遊びに行くので徐々になくなっていくのは少し寂しくもある。
まだすべてまわったとも思っていないので、また行きたいと思う。
2016年03月04日
ひかり食堂(埼玉県東松山)
東松山に住んでいる人から聞き行ってきた。

闇夜に浮かぶ「ひかり食堂」の文字。
埼玉県東松山市上唐子1256-12

ラインナップ。ウインナー炒め、ハムカツなんかは相当心揺さぶられるところ。
食べログでも大した情報はなかったので、地元専用の店なのか。
とりあえず少ない情報ながらも皆食べている、ロース焼肉定食(並)とカツ定食(並)を頼む。
眼光鋭い店主さんにオーダー。店内に微かに漂う緊張はここから発せられているのか。

ロース焼肉定食。この脂の入り方は好みである。厚みも申し分ない。

カツ定食。

こちらもいい厚み。草履型で食欲が湧くね。

いずれも程よい脂身と、柔らかさでご飯がススムくん。
値段も手頃なので、近所であれば通いたくなるお店だ。
食べ終わって辺りを見渡していると

味のあるテーブル

石油ストーブの上で静かに湯気を立てるヤカン
なんだか郷愁を誘い、落ち着きたくなってしまう。

辺りは人気もなく、暗闇の街道の中にそっと浮かんでいるお店である。

闇夜に浮かぶ「ひかり食堂」の文字。
埼玉県東松山市上唐子1256-12

ラインナップ。ウインナー炒め、ハムカツなんかは相当心揺さぶられるところ。
食べログでも大した情報はなかったので、地元専用の店なのか。
とりあえず少ない情報ながらも皆食べている、ロース焼肉定食(並)とカツ定食(並)を頼む。
眼光鋭い店主さんにオーダー。店内に微かに漂う緊張はここから発せられているのか。

ロース焼肉定食。この脂の入り方は好みである。厚みも申し分ない。

カツ定食。

こちらもいい厚み。草履型で食欲が湧くね。

いずれも程よい脂身と、柔らかさでご飯がススムくん。
値段も手頃なので、近所であれば通いたくなるお店だ。
食べ終わって辺りを見渡していると

味のあるテーブル

石油ストーブの上で静かに湯気を立てるヤカン
なんだか郷愁を誘い、落ち着きたくなってしまう。

辺りは人気もなく、暗闇の街道の中にそっと浮かんでいるお店である。
2016年03月03日
秩父ローカルフード巡り1
実は車の買い替えが決まった。それは別のエントリにすることとして、今使っている車のさよなら遠足として秩父のローカルフード巡りをしてきた。
秩父というと小川町〜寄居駅間をハイキングする外秩父縦走コースでしか行くことはなかったわけだけど、改めて行くと観光地然としててビックリぽんやった。
一体、いつからアニメ推しになった??
何かアニメの聖地ってやつになったんだろうか。
まず早朝行ってきたところは
すまんじゅう
ふくろや 埼玉県秩父郡長瀞町本野上646



この大きさである。朝一ってのもあって、腹が減ってたから欲張って3つも買ってしまった。経木がいいよね。

こっちは茶饅頭。すまんじゅうだけ買えばOK。

蒸したてだから皮がもちもちしてほんのり塩味が美味しい。
あんこはつぶあん。皮の塩味ととてもあう。そこまで甘くはないのがいいね。ここはまた食べたい。
でも一つで十分。見てもわかると思うが、一昔前のバーガーキング並の大きさ。
ローカルフード巡りするなら一つを半分こして食べた方がいいかもしれない。
あと、秩父はもつ文化発達しているらしい。
秩父のそこかしこにあるスーパーで売っているもつを買ってきた。
もつ焼き
やおよし 秩父のいたるところにある

ここは長瀞店

豊富な種類が取り揃えられている。
右上にある「タケノコ」ってのが豚の血管を使った希少部位とのこと。

タケノコ

強い弾力でコリコリしている。顎が疲れるが珍味でイケる。
味付けもピリリとしていてお酒のお供にGood。1人では微妙に多いのでキャンプに一つ持ち込んでもいいかも。調理が楽だし。

ミックスホルモン
ハツ、白モツ、謎肉、レバーなどが入ってるお得パック。
謎肉は食べ応えがあって美味しいがなんなのかよくわからない。信頼のヤオヨシなので大丈夫だろう。

塩ホルモン
これは安定の美味しさだよね。
コッペパン
アライヤ 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野121


なんか、懐かしい。小学校の給食を思い出す。



別にどうと言うものでもない、パンにマーガリンをぶっかけてるだけなのだがなんだかいい。
大量に食べるものでも無いけど、一つくらいと思えるよね。
ちちぶ餅
秩父餅七福本舗 水戸屋本店 埼玉県秩父市本町1-22




ものすごいぷよぷよしてる。

もっっちもちで美味しい。お土産に是非って思うけど、このぷよぷよ感をキープできなさそうな気がする。
中を割ったところの写真を抑えたかったんだけど、もちもちで割りづらかった。
今回はここまで。
秩父というと小川町〜寄居駅間をハイキングする外秩父縦走コースでしか行くことはなかったわけだけど、改めて行くと観光地然としててビックリぽんやった。
一体、いつからアニメ推しになった??
何かアニメの聖地ってやつになったんだろうか。
まず早朝行ってきたところは
すまんじゅう
ふくろや 埼玉県秩父郡長瀞町本野上646



この大きさである。朝一ってのもあって、腹が減ってたから欲張って3つも買ってしまった。経木がいいよね。

こっちは茶饅頭。すまんじゅうだけ買えばOK。

蒸したてだから皮がもちもちしてほんのり塩味が美味しい。
あんこはつぶあん。皮の塩味ととてもあう。そこまで甘くはないのがいいね。ここはまた食べたい。
でも一つで十分。見てもわかると思うが、一昔前のバーガーキング並の大きさ。
ローカルフード巡りするなら一つを半分こして食べた方がいいかもしれない。
あと、秩父はもつ文化発達しているらしい。
秩父のそこかしこにあるスーパーで売っているもつを買ってきた。
もつ焼き
やおよし 秩父のいたるところにある

ここは長瀞店

豊富な種類が取り揃えられている。
右上にある「タケノコ」ってのが豚の血管を使った希少部位とのこと。

タケノコ

強い弾力でコリコリしている。顎が疲れるが珍味でイケる。
味付けもピリリとしていてお酒のお供にGood。1人では微妙に多いのでキャンプに一つ持ち込んでもいいかも。調理が楽だし。

ミックスホルモン
ハツ、白モツ、謎肉、レバーなどが入ってるお得パック。
謎肉は食べ応えがあって美味しいがなんなのかよくわからない。信頼のヤオヨシなので大丈夫だろう。

塩ホルモン
これは安定の美味しさだよね。
コッペパン
アライヤ 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野121


なんか、懐かしい。小学校の給食を思い出す。



別にどうと言うものでもない、パンにマーガリンをぶっかけてるだけなのだがなんだかいい。
大量に食べるものでも無いけど、一つくらいと思えるよね。
ちちぶ餅
秩父餅七福本舗 水戸屋本店 埼玉県秩父市本町1-22




ものすごいぷよぷよしてる。

もっっちもちで美味しい。お土産に是非って思うけど、このぷよぷよ感をキープできなさそうな気がする。
中を割ったところの写真を抑えたかったんだけど、もちもちで割りづらかった。
今回はここまで。

2016年03月02日
台湾料理研究室
最近、職場の近くにできた怪しげな店。
勇気を出して行ってきた。

この佇まいである。
店の名前も野心的であるが、のれんがTシャツとはいかに。
中に入り、何を食べようか考えていると店員さんから宣告された。
「とんかつしか出来ないよ」
そんなに遅い時間に行った覚えはなかったが、とにかくとんかつ以外は品切れらしい。
選択の余地はないので「それ」を頼んだ。
後から興味本位で入ってくる野郎どもも同じ洗礼を受けている。
(我々からすると)同じ言葉を繰り返し、「じゃあそれで」と答える野郎どもは滑稽でもあり少し気の毒でもあった。

まず運ばれてきたお通し(?)。
味付けは限りなく純和風な浅漬けだ。台湾でもこの味なんだろうか。

お次はご飯だ。そぼろが乗っている。店員が言うにはお代わり自由とのこと。
ほう。そぼろが乗ってるのにおかわり自由だと?
やる気になった男であれば、ご飯だけでも無限に食えそうだな。

さあ、メインがやってきたぜ!

皿の上にポンと無造作に置かれたとんかつ(?)。香辛料が効いていそうだ。それにしても殺風景だな。
屋台の雰囲気が出ていていい・・かもしれない。
食べてみると意外とさっぱりしていてイケる。ただ、そぼろご飯の方が脂ぎっていて完全に負けている印象だ。
でも、俺は嫌いじゃない。とにかくご飯は進まないが、何とかおかずとご飯の量を調整して完食。

空の皿と茶碗を置いて店内を見回していると、店員が何か言って茶碗を持っていった。
なんだかよく分からなかったが、ほっておいたら再度盛りなおされたそぼろご飯が目の前に出された。

取りあえずおかずは何もないが、俺は無意識のうちに「お代わり」のサインを出しちまっていたようだ。
幾分”頑張って”そのそぼろご飯を食べ、茶碗は俺の手元近く、店員からは遠い位置に置くことにした。
台湾の習慣について少し学ぶ必要を感じた日だった。
ちなみにお店の名前は、オーナーが近隣の人々に台湾料理を教えているところから来ているようだ。
別にオーナーが台湾料理を研究しているわけでは決して無い・・はず。
勇気を出して行ってきた。

この佇まいである。
店の名前も野心的であるが、のれんがTシャツとはいかに。
中に入り、何を食べようか考えていると店員さんから宣告された。
「とんかつしか出来ないよ」
そんなに遅い時間に行った覚えはなかったが、とにかくとんかつ以外は品切れらしい。
選択の余地はないので「それ」を頼んだ。
後から興味本位で入ってくる野郎どもも同じ洗礼を受けている。
(我々からすると)同じ言葉を繰り返し、「じゃあそれで」と答える野郎どもは滑稽でもあり少し気の毒でもあった。

まず運ばれてきたお通し(?)。
味付けは限りなく純和風な浅漬けだ。台湾でもこの味なんだろうか。

お次はご飯だ。そぼろが乗っている。店員が言うにはお代わり自由とのこと。
ほう。そぼろが乗ってるのにおかわり自由だと?
やる気になった男であれば、ご飯だけでも無限に食えそうだな。

さあ、メインがやってきたぜ!

皿の上にポンと無造作に置かれたとんかつ(?)。香辛料が効いていそうだ。それにしても殺風景だな。
屋台の雰囲気が出ていていい・・かもしれない。
食べてみると意外とさっぱりしていてイケる。ただ、そぼろご飯の方が脂ぎっていて完全に負けている印象だ。
でも、俺は嫌いじゃない。とにかくご飯は進まないが、何とかおかずとご飯の量を調整して完食。

空の皿と茶碗を置いて店内を見回していると、店員が何か言って茶碗を持っていった。
なんだかよく分からなかったが、ほっておいたら再度盛りなおされたそぼろご飯が目の前に出された。

取りあえずおかずは何もないが、俺は無意識のうちに「お代わり」のサインを出しちまっていたようだ。
幾分”頑張って”そのそぼろご飯を食べ、茶碗は俺の手元近く、店員からは遠い位置に置くことにした。
台湾の習慣について少し学ぶ必要を感じた日だった。
ちなみにお店の名前は、オーナーが近隣の人々に台湾料理を教えているところから来ているようだ。
別にオーナーが台湾料理を研究しているわけでは決して無い・・はず。