2016年06月27日
福島飯坂 伊達屋

いっか〜ん!
忙しさにかまけて放置していたら、ついに広告が出ちまった。
全くリアルタイム性のないクソBlog。

3月に新車のアウトバック慣らし運転を兼ねて行ってきた福島飯坂。
街なかを流していると、見たこともない行列を発見したので立ち寄った。

伊達屋

ビニールハウスみたいな中に5席ほどあり、そこで順番待ちをしている様子。
それ以外の人たちは店先で所在無げに立ち話をしている。

なるほどな。ここに記帳するシステムか。

メニューはスェンポー(Simple)。
この場合、大体右端に書いてあるものが店の看板メニューだ。だが俺はチャーシューでその店の実力を推し量るので「チャーシュウメン」をオーダー。
地元民らしき他のお客さんのオーダーをラーニングしていると、ほぼ「塩ラーメン」だった。
なんだ、そっちが本命か。

しかしどっこい、こちらも美味しそうだ。
よくわからんが、食欲のそそる匂いがする。饅頭だなんだつまみ食いしていて、そんなに腹ペコではなかったのだが。

スープのダシが、これまたよくわからんが実に奥深くて美味しい。
チャーシューもホロホロ系、脂身も適度で美味しい。かなりの実力者。
温泉だけだった福島飯坂だが、また立ち寄りたいお店が出来た。
素敵な出会いに感謝。
2015年12月29日
谷やんラーメン本店
どこに支店があるのかわからない。
門前仲町から移転して以来言っていなかったので、この年の瀬、ヨーカドーの用事ついでに行ってきた。

店内は相変わらずの豚骨臭が充満する。座席はざっと15くらいか。前回の店舗から大幅にスリム化されている。
あの異様で一般客を寄せ付けない鯉の水槽はどこかへ行き、鯉のポスターやカレンダーがその名残を感じさせる。
これは英断と言わざるをえない。


特製チャーシュー900円。サービスライスは当然パスだ。

特製ラーメン、その大盛り、特製チャーシュー、その大盛りの4種類しかないが、基本的にはすべて「特製」である。
店内が新築になったことでかつてのおんぼろ店舗から滲んでいた出汁が足りていないのか、移転前と比べると少しだけ薄くなった気もする。
でもスープのにごり、油の量、そのあたりは変わらない。

前回よりも好立地になったことで、ヨーカドー客とNRIのラーメン好きどもを取り込めるか。
とにかく、最大の進化は鯉の水槽がなくなったことであろう。
門前仲町から移転して以来言っていなかったので、この年の瀬、ヨーカドーの用事ついでに行ってきた。

店内は相変わらずの豚骨臭が充満する。座席はざっと15くらいか。前回の店舗から大幅にスリム化されている。
あの異様で一般客を寄せ付けない鯉の水槽はどこかへ行き、鯉のポスターやカレンダーがその名残を感じさせる。
これは英断と言わざるをえない。


特製チャーシュー900円。サービスライスは当然パスだ。

特製ラーメン、その大盛り、特製チャーシュー、その大盛りの4種類しかないが、基本的にはすべて「特製」である。
店内が新築になったことでかつてのおんぼろ店舗から滲んでいた出汁が足りていないのか、移転前と比べると少しだけ薄くなった気もする。
でもスープのにごり、油の量、そのあたりは変わらない。

前回よりも好立地になったことで、ヨーカドー客とNRIのラーメン好きどもを取り込めるか。
とにかく、最大の進化は鯉の水槽がなくなったことであろう。
2015年12月26日
ラーメンショップ五香店
アウトドアファッカーのブログにラーメンエントリだと?
細けぇことは抜き。
親戚が30年通ってるラーメン屋が千葉の松戸にあるってんで、先日行ってきた。
30年って尋常じゃない。
千葉県松戸市五香西2丁目50-3

見てくれ、何やらただならぬ雰囲気を発してる店構え。
通常通りかかっただけじゃ、間違いなく入らないだろう。
俺だって事前に食べログとかで調べてみたさ。あまり当てになるものではないのは知っているがデフォルトの3.0。写真も全然ない。このIT全盛にだ。


何を頼んで良いのか、だいたいこの場合はチャーシュー麺を俺は選んだりするのだが、周囲の様子を伺ってると「ネギラーメン」を迷わず頼んでる人が多かった。
だったら俺は「中ネギラーメン」だ。
注文を頼むと、店のお母さんが銀のボールに、ネギの千切り、ごまっぽい油、諸々と謎の白い粉を大量に入れた。
いったい何だ?


この無造作に積まれた読み込まれた本。少しノスタルジーだ。

こいつが「中ネギラーメン」。スープにネギダレの味が混ざり合って旨かった。
少し甘く見ていたが、豚骨のダシがよ〜く出ていた。臭みもなし。謎の白い粉は不明。
この日は15時くらいに入店したのだが、食べているさなかでもお客さんが次々入店してくる。
見たところ地元の人っぽい。これほど人が入るのに情報がほとんど無いってのはどういうことか。
本当に地域に根ざしている店ってのは、外部に情報が出てこないものなんだなって思った。
細けぇことは抜き。
親戚が30年通ってるラーメン屋が千葉の松戸にあるってんで、先日行ってきた。
30年って尋常じゃない。
千葉県松戸市五香西2丁目50-3

見てくれ、何やらただならぬ雰囲気を発してる店構え。
通常通りかかっただけじゃ、間違いなく入らないだろう。
俺だって事前に食べログとかで調べてみたさ。あまり当てになるものではないのは知っているがデフォルトの3.0。写真も全然ない。このIT全盛にだ。


何を頼んで良いのか、だいたいこの場合はチャーシュー麺を俺は選んだりするのだが、周囲の様子を伺ってると「ネギラーメン」を迷わず頼んでる人が多かった。
だったら俺は「中ネギラーメン」だ。
注文を頼むと、店のお母さんが銀のボールに、ネギの千切り、ごまっぽい油、諸々と謎の白い粉を大量に入れた。
いったい何だ?


この無造作に積まれた読み込まれた本。少しノスタルジーだ。

こいつが「中ネギラーメン」。スープにネギダレの味が混ざり合って旨かった。
少し甘く見ていたが、豚骨のダシがよ〜く出ていた。臭みもなし。謎の白い粉は不明。
この日は15時くらいに入店したのだが、食べているさなかでもお客さんが次々入店してくる。
見たところ地元の人っぽい。これほど人が入るのに情報がほとんど無いってのはどういうことか。
本当に地域に根ざしている店ってのは、外部に情報が出てこないものなんだなって思った。