2016年06月30日
THULE(スーリー)ルーフボックス保管失敗!!

車購入時に着けてもらったTHULE Touring Sport 600は積載量も多く満足していたのだが、デパートの立体駐車に高さ制限で入れなかったので俺はショックを受けた。
当然だが、今までは高さ制限なるものを気にしたことがなかったからだ。

入庫を断られた時の俺
それで短絡的に考えた。
「キャンプや旅行の時だけ着けよう」
色々と先駆者の情報を探していたが、いずれもある程度のガレージを持っており、俺のような都心の狭小マンションに住まうものにとっては参考になるようなものはなかったのだ。
とりあえず外した。

THULE Touring Sport 600は左側からしか開かない…。

中にあるノブがルーフボックスとベースキャリアをつないでいるので緩める。


こいつが


こうなる。

外して立てかけてみたが、車の上に載せている時よりもデカく感じる…。

ベランダなんぞに置いときゃいいだなんて、安易な発想に一抹の不安がよぎる。

ヒーヒー言いながらベランダに置いてみたの図。
猫の額ほどのベランダに、この存在感である。
(中身が空っぽだから軽いだろうと思ったのだが、その考えはすぐに打ち砕かれた)
100均で自転車カバーでも買ってきて保管しようとも思ったが、そんなレベルじゃないのは確定的に明らか。
これでキャンプだ旅行だなんて、こいつを運んで取り付けることを考えるとやる気を無くす状況だろう。
で、ルーフボックスはどこに行ったのかというと。

実はまだ車の上にいるのです。(当たり前)
つげ義春先生状態。

こんなんで一日があっという間に過ぎていく。
当然、このエントリもかなり前の出来事である。
最近では、このルーフボックスの高さを考えて行動をするようになったので、以前よりかは不便なことはなくなった。
ディーラーで高さを図ってもらい、2.1m制限までであれば入れることも把握した。
2.1mであれば都内の駐車場はほぼ入れる。