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2016年07月13日

アウトドア調味料入れ

アウトドア調味料入れ

今使っている調味料入れは、島忠の工具入を代用している。

アウトドア調味料入れ
これ

よく、醤油や油をナルゲンボトルへ使用する分だけ移動して、オシャレな調味料ケースへ入れている人を見かけるがどうも面倒で出来なかった。
登山用のものは、無論移し替えるが。

オートキャンプでは荷物の制限はそれほどかからないと思っているので、スーパーで買った調味料がそのままケースに入って欲しいと思っているのだ。

しばらくは、のケースを使っていたのだが、今年のGWにアクシデントが発生した。

醤油や、油、みりん等は、小型のボトルが売ってないのでどうしても中型ボトルとなる。
そうすると、のケースでは横にして入れることになる。

東北地方では、八甲田や蔵王等高度の高い、ワインディングロードを周った。

そのため、気圧差と左右の揺れでケース内のボトルのフタが開き中身が出てしまったのである。

アウトドア調味料入れ
油まみれの調味料入れ

煽り

そこでこいつを買った。
選んだポイントは以下のとおり。

・醤油、みりんの中型ボトルが縦で入る高さがある(22cm程度)
・それでもなお大きく場所を取らないこと
・持ち手があること
・スパイスが小分けに出来る仕切りがあること
・出来れば5,000円以下であること



アマゾンで調味料ケースで探しても手頃なものはなかった。
色々探していると、救急箱がなかなか条件に合致していることに気がついたが、買いたいものとなると10,000円くらいしたり、安いものは強度に不安がアリそうなものばかり。

根気よく探していると、ドンピシャなものがありました。


弾丸ケースなようです。

アウトドア調味料入れ
アウトドア調味料入れ
フタはバックルになっていて、かなりしっかりしている。

アウトドア調味料入れ
開けると密閉されていたような音がする。かなり気密性が高い。(フタにゴムのパッキンが着いており気密性を高めている)

アウトドア調味料入れ
アウトドア調味料入れ
フタはこういった機構で取り外しが可能。

アウトドア調味料入れ
調味料を収めてみる。上の方はみりん、酒、油の中型ボトルだ。すっぽりと収まっている。

アウトドア調味料入れ
スパイスを小分けするための仕切りはなかったので、マグネットが着いた容器を百均で購入した。
使うときは外に貼り付けておくと便利か?


今現在は、また微調整して、百均でもう少しジャストサイズのケースを買ってスパイスを綺麗に収納している。
今年の9月も東北旅行へ行くので、その時に真価が問われることとなるが、おそらく俺の問題は解決されたことだろう。

煽り









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